SEOを意識してキーワードを選ぶべし!
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SEO対策においてキーワード選びはとても重要になります。
これはページごとにどのキーワードを割り振るかで、検索結果に大きく影響してくるためです。特にタイトルへ検索表示させたいワードを入れ込むことにより、グーグルはそれについて関連するページなのだと強く認識してくれます。ここで認識させないとそのキーワードでは評価されないことになるので、意識してタイトルを決めましょう。
一般的に左寄せで入れた方がいいとは言われていますが、信憑性は定かではありません。私もここはまだ勉強中です。
キーワードとして「ダイエット」と「ダイエット 効果」ではいっけん同じようでもSEOの評価が違います。「ダイエット 効果」で上位表示できていた場合「ダイエット」だけでも上位にヒットしそうですが、グーグルさんは特殊な評価をしているようで、そうはいきません。逆のパターンもしかりです。
この部分に関してはまだ勉強中でまったく仕組みがわかっていません。ただ、効果という言葉の頻度をおとしたり、ダイエットと効果の単語の位置を遠くに散らすことでページのキーワードが変わると考えてはいます。しかし、そうしたら「ダイエット 効果」では上位表示されなくなってしまうんですけどね…難しい。
キーワードに種類がある。
対策するキーワードは3つに分けることができます。
1.ビッグキーワード
ビッグキーワードとは「テニス」のような一つだけの単語で、需要がある言葉です。
そのためこのワードで上位表示を狙うライバルはとても多く、並大抵のやり方では歯が立ちません。そのため、内部SEOを効果的に対策しないといけなくなります。
2.ミドルキーワード
これは「テニス ラケット」みたいなあらかたの方向性が決まっているキーワードのことです。検索数はビッグキーワードには劣りますが、それでもまだ多くの検索数があるため、この市場で勝ち上がれればそれなりの期待ができます。
上位表示の難易度・得られる期待度が中間的なイメージです。
3.スモールキーワード
こちらは「テニス 疲れた ポカリスエット」といった明らかに検索数が少ないだろうと思われるキーワードです。デメリットとしては検索数がとても少なく、ヒットされるかどうかわからないレベルです。ですが、ライバルが少ないためその言葉を狙ったページを作ることで、上位表示がとりやすくなります。
ここで私が言いたいことがあり、独自ドメインを取得されたばかりの方は絶対にビッグキーワードを狙い続けないでください。そのページを作ってもらっても別に構わないのですが、絶対に検索で上位表示されることがないため、期待してはダメです。
私の気づいたグーグルアルゴリズムによれば、どれだけ文字数を書いたところで無駄です。圧倒的ドメインパワーによって負けてしまいます。それほどまでにドメインパワーは重要で、ドメイン取得後しばらく経ってようやくワンチャン勝てれる可能性が出てくるだけです。
そのため、検索流入が欲しい場合は2つのキーワードで誰も書いていないようなものを探してください。そのようなワードをお宝ワードといいます。しかし、今現状ほぼ掘りつくされてほとんど見つからないため、めげずに頑張りましょう。
<meta discription>を自分で記載する
グーグルなどで検索したときにタイトルの下に出ている補足・説明のようなものがあると思います、そこに表示する言葉を自分で決めるのがこのタグになります。
HTMLに詳しくない人には難しいかもしれませんが、<head>タグに入れ込むことでそのように設定することができるのです。
私はこの設定がSEO対策に効果があると考えます。それはタイトルにうまく入れ込めなかったキーワードをここに入力することで検索時に影響してくるからです。今適当に人気のなさそうな微妙な言葉を検索してみてください、そうするとキーワードと一致している文字が太くなっているのがわかりますか?
それはタイトルの下の言葉にも影響していることがわかると思います。これがSEOに効果がある証となっています。特に検索順位がかなり低いところを見てみたりしてください、中には全く関係ないタイトルでキーワードが入っていないのに、下の文にそのキーワードが含まれることで表示されているものがあると思います。このことからSEOに強力な効果はないが、検索時に影響する手を抜けない場所ともいえます。
<h1>や<h2>にSEO対策のキーワードを入れ込む
これに関しては今だ解をみいだせていません。ただ、SEO効果があるのは間違いないと思っています。私のわからない理由が検索一致ワードに影響を及ぼすのかどうかです。
これが違うだけで評価の仕方が変わるため、何としても解明したい部分です。
すいませんが詳しいことがわからないため、この程度で説明を終わらしていただきます。しかし、効果はあると断言はしておきますので、しっかりと意識してサイト作りをしてください。
ページ内でのキーワード頻度はどれくらいにすればいいの?
これに関してもグーグルの人しかわかりえない情報だと思うので、正直答えにくいです。しかし、私から言わせてもらうとすれば気にする必要はない。よほどその言葉を連打しない限りは問題ないでしょう。一行ごとに使っているような場合はさすがにダメだとは思いますが。
そして重要なことに、グーグルはキーワードを無理に入れすぎないでくださいと言うようなことを公言している。これは「やりすぎるとペナルティーを与えるかもしれないぞ」ととらえられ、私てきには確かに存在しているととらえている。
とある情報サイトで1ページに64000字も書いてあるサイトがあったのだが、このページはペナルティーを受けていると私は判断しました。その理由としてはそのサイトは20年近くも運営されており、PV数もわるくないため、ドメインパワーは紛れもなく強い。しかし、それなのにあるべき順位にいないのだ。被リンクなどの細々とした影響がないわけでもないだろうが、このページだけがどうしても私の理論の範囲外に存在した。
ここでキーワードを使いすぎるとペナルティーを受けるとサイトで見たことを思い出し、それをふまえてもう一度考えることにした。実際に一行ごとにキーワードあるなど、使用率はかなり高かった。そして実は他にもよくない所があり、そこもきっちりとペナルティー扱いした。すると若干の誤差はあるものの概ねその順位になるべき根拠が出た。
このことから使いすぎるとペナルティーは存在すると認識しているが、普通にやっている分には食らうことはないと言っておきます。
おすすめサイト
気になるキーワードでどれくらい検索されているのか、おおまかな数値がわかります。
これにより需要があるワードを探していきましょう。
たとえばダイエットと入力したとき、それに続く関連した言葉が表示されるため、スモールキーワードを探すのに便利なサイトです。
おわりに
検索上位に表示する場合はキーワードをしっかりと意識したサイト作りをしなければいけない。そのため、適当に言葉を書いていけばいいわけではない。
今回の予想……『SEO キーワード』で順位表示20位になるかどうかだな。
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