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内部リンクはSEOに重要である!

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SEO対策に内部リンクは重要な要素です。

協力しようと拳を合わしている場面

 

グーグル様はユーザーの役に立つサイトを望んでおられます。この場合1ページに内容をたくさん書いておけばその思想をかなえているのですが、それだけではグーグルは満足してくれません。その記事と関連する記事を複数リンクしないといけないのです。

 

たとえばSEOのページを書いたとした時、その記事の内部リンクとしてSEOキーワードについてやSEOドメインの関係性、SEOと文字数は関係あるなどの記事を作ることで、このSEO関連付けられたすべてのページの評価が上昇します。そのため、記事を作るときは内部リンクでキーワード同士がつながり合えるように制作してください。

 

このことから昔から運営している大手サイトは関連のあるページだらけのため、SEOに高く評価されています。そこに高いドメインパワーも加わり、圧倒的な力量差でページトップに君臨し続けています。

ということはです、始めたばかりのサイトでは内部リンクのつながりがないため、SEOで評価を受けづらいことになっているのです。なのでしばらくはなんで検索に表示されないんだよと考えず、関わりのある記事の量産に力を入れてください。

私の感覚ですと、どうやらこの関連のハードルは低いらしく、それも一緒の扱いにされているのかな?と思えるほどです。そのため、さらに上位表示が厳しいものとなっています。

 

パンくずリストは必ず作る

パンくずリスト

 

これを作ることでSEO対策をしつつ、ユーザビリティも向上させてSEOとしての評価もされていると考えられるからです。
まずこれがあることでクローラーが巡回しやすくなります。そうすることで、グーグルにページをくまなく見てもらえるようになり、新しく投稿した記事のインデックスが早まります。


ユーザー視点でもパンくずは便利で、今現在自分がサイトのどこら辺にいるのかがわかりやすくなります。例としてSEO対策をあげるならば、今はそれの内部SEOカテゴリーの内部リンクにいるのかとか、外部SEOのカテゴリーにいるのかというふうに一目でわかるようになります。そして、そこをクリックすることで一つ前の階層に戻れるわけで、内部SEO内の他にある文字数についてのページを見たりすることができるようになります。こういったユーザビリティはグーグルに評価されていると私は考えています。


その理由をあげるとすれば、パンくずリストはHTMLで<nav>とすることから、クローラーでも一瞬で理解することができます。同じ理由でよくTOP近くにあるグローバルメニューも評価のうちであると考えられます。

 

内部リンクを作るときは『こちら』NG

アンカーテストを詳しく書くように説明

 

内部リンクを極めるならば、詳細はこちらといった表記で促すのはよろしくない。
私たち人からすればどっちでも構わないのだが、グーグルはその言葉を意味のない言葉として認識するため、アンカーテキストにもしっかりとわかりやすいタイトルを入れるようにしよう

 

おわりに


内部リンクをしっかりと対策できているかどうかでサイトの順位表示が大きく変わるため、しっかりと戦略的に行動してほしい。

 

今回の予想……『SEO 内部リンク』で18位ではないかと予想!
当たれ…

 

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