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スモールキーワードを使う理由わかっていますか?

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スモールキーワードとは?

スモールキーワード

 

スモールキーワードは複数のキーワードを組み合わせたニッチなキーワードである。別に言い換えると具体的すぎるワードとも言える。それゆえに検索数が激減してしまう。


例:『コタツ 壊れた ガラガラ』


さすがにこれでは検索数があるのかは不明だが、とにかくピンポイントで的を射るかのように狙いすましたキーワードのことである。

 

スモールキーワードのメリット

 

検索数が少ない市場だからライバルが少ない
ライバルが少ないためSEO対策をしっかりとしていれば検索の上位表示が容易である。そのため、ドメインパワーが低いうちはここを攻めていくことが効果的である。一度上位表示すればなかなか落ちることがないのも魅力。

 

ピンポイントだから効果が高い


ここまでたどり着いたユーザーは間違いなくその情報を欲している。そのため、ページを最後まで見てくれる可能性が高い。
最後まで見てくれたならそれだけ何か行動を起こしてくれる可能性も高くなる。販売系のサイトである場合は購入してくれる可能性も上昇するはずです。そうでないサイトでも、そのまま別のページに移っていくことでなんかしらのチャンスが生まれることになります。

 

スモールキーワードを複数上位表示できたら


例えば10個のページを上位表示できたとします。そしてそれぞれの一か月間の訪問者は10人です。この場合1つのページだけで見ると10人は少なすぎますが、これが10個のページとなると100人も訪問してくれていることになります。
これでも正直少ないのですが、これが50、100となってきた場合にはけっして侮れない数値となっています。


また、スモールキーワードであるためライバルの参入確率が低く、長期の集客が見込めることとなります。これをロングテールSEOと言います。

 

ロングテールSEOの強み!


簡単に言うと安定感があること。
ビッグキーワードでないため順位の変動は激しくない、そのため急激にアクセス数が減るなんてことが起こらない。急激な利益がない代わりに急激な打撃がないことが大きな魅力なのだ。


この戦略を上手に扱うことで「特に目立つとこないけど、なんであの店つぶれないの?」といった状況を作り上げることができるかもしれませんよ。

 

おわりに


塵も積もれば山となるスモールキーワード。けっして侮ってはダメである。


今回の予想……『スモールキーワード』で4位とよんだ。


もっと上げることは簡単だが、今回はこれで1位を狙っているわけではないのでよしとする。

 

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