ブラックハットSEOはやらない方が無難?それぞれの意味
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不正な外部リンクを手に入れることはブラックハットSEOと呼ばれます
「今日も検索50位台か。サイトを上位表示したいから、外部リンクを付けてくれるという業者と契約しようかな」
まってください。それNGです。
SEO対策は二種類の方法になると言われています。
まず一つ目は無実の白であるホワイトハット。次に真っ黒なブラックハット。それぞれどういう意味なのか、もう少し詳しく説明したいと思います。
ホワイトハットSEO
簡単に言うとズルをせずに正々堂々と戦うSEO対策。
外部リンクを集めれば検索順位が上がるといったアルゴリズムを悪用せず、グーグルが求めていることを1つ1つ実行して、サイトの価値を上げていく方法がホワイトハットSEOです。
ブラックハットSEO
サイトの中身は二の次。ただ検索順位を上げたいがために行うSEO対策。
よく行われる方法が外部リンクを何らかの手段でたくさん手に入れる方法です。例としては自分でペラサイトを量産し、そのすべてのページにリンクを付けたり、業者にお願いして多くのリンクを付けてもらうなどです。
昔はこの方法がとても有効であり、検索順位に大きく影響していました。しかし、現在ではグーグルがそれをよしとせず、逆効果となるように対処しています。
ブラックハットSEOは絶対にやってはいけないのか?
やらない方が自分のサイトの未来が明るいです。
ですが、私は絶対にやってはいけないなんてことは言いません。世の中きれいごとだけで何とかなる世界ではありません。ですので、うまく立ち回れる方法を自分なりに探してください。グレーはグレーです、黒ではありません。グレーハットSEOを新たに見つけてみてはどうでしょうか。
おわりに
できるだけ白い帽子をかぶり続けるように頑張ってください。甘いささやきに乗って楽をしようとすれば、いつか天罰がくだると思います。
今回の予想……『SEO ブラックハット ホワイトハット』で11位ですかね。
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